「ただのメモ」で終わらせないために
hazesstudio
HAZES STUDIO
もし、なんでも叶うとしたらどんなビジョンを思い描きますか?
仕事として海外の様々な場所へ行きたい、好きな時に好きな場所へ行ける自分で在りたい、好きな格好で自分のペースで自由に働きたい、道具一つで”自分にしかできない仕事”をしたい、’働いている’という感覚なしに楽しくて気持ちが満たされる”自分の能力”を使った仕事がしたい、お昼からシャンパンを飲み毎日お休みのような気分で過ごしたい…
これは、私がフリーランスになる前に思い描いていた「理想の自分」の一部です。
理想の仕事やライフスタイルを考える時、まずは制約なしにビジョンを描き、そこから逆算するようにしています。
そんな時間や余裕なんてないし、できることも得意なことも何もないし、自分を取り巻く環境もあるし…
それに、そんな夢みたいな仕事なんてあるわけない…
そういった、自分の望みをかき消すワードは一旦封印して
自分の望みや理想に正直に「もし、なんでも叶うとしたら?」そんな気持ちで、目一杯自分の理想をいつも書き出していました。
書き出して終わり、だとただの夢物語のままなので
逆算し、‘今何ができるのか’というアクションプランも合わせて思いつく限り書き出していくのがポイント。
アクションプランは小さく噛み砕いて、スモールステップを作っていきましょう。
いきなりポンっと夢が叶うのは難しくても、スモールステップをたくさん登れば、どんどん近付いていくはずです。
・「もし、なんでも叶うとしたら?」制約なしで考える
・逆算しながら”今できること”のアクションプランも合わせて考えてみる